1996年のアメリカ映画。1993年のウィリアム・デールという方の小説を映画化。
監督はグレゴリー・ホブリット。主演はリチャード・ギア、ローラ・リニー、エドワード・ノートン!(エドワード・ノートン大好き)
最後の最後にゾワっとさせされるサスペンスです。エドワード・ノートンの演技には脱帽!
心理ものが好きな人は絶対観て!
あらすじ
大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。売名家と呼ばれている弁護士マーティンは、事件の話題性から無償での弁護を申し出た。あどけないアーロンの表情を使ったマーティンの作戦も、明らかにされていく宅地開発に絡む大司教への恨みや“悪魔払い”の名のもとにビデオに収められた醜聞も、元恋人の検事ジャネットによって次々と提出される物的証拠の前にはなす術が無かった。そんな時、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医がつかんだ事実とは……。
この映画、私の中でトップ入りする好きな作品。
何がすごいかって、やっぱりエドワード・ノートンの強烈な演技です。
リチャード・ギアはもちろん素晴らしいのですが、エドワード・ノートンが凄すぎます。
色んな顔をこなせる本当に魅力的な俳優さんであります。
本当に、最後に度肝を抜かれた映画でした。予測できませんでした。
この映画があまり評価されていない事が不思議な位出来た映画と思います。
観たことが無いなら、全く知識無く観たほうが楽しめると思います。
そして、観終わってから、もう1度観かえしたくなる事でしょう!
おすすめ度 ★★★★★
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