2001年のアメリカ映画。未来版ピノキオ物語のSF映画。
監督はスティーヴン・スピルバーグ。
出演はハーレイ・ジョエル・オスメント、ジュード・ロウ、フンランシス・オコナーなど。
元々はスタンリー・キューブリック監督の長年温めてきた企画だったのですが、キューブリック監督の死去の為、スピルバーグ監督が引き継いだようです。
この映画のジュード・ロウ大好きです。
あらすじ
近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。
個人的にSFってあまり好きじゃないジャンルです。。
ロボット系の映画って観てもやっぱりか~とガッカリするのが多いのですが・・・。
結構好きです。おとぎ話チックで観やすかったです。
結構好きです。おとぎ話チックで観やすかったです。
この映画は完全にロボットサイドで観てしまいました。人間の欲望や自分勝手さが滲み出た映画だと思いました。悲しい物語です。
ラストまでの道のりを楽しんで観ることができました。
ラストまでの道のりを楽しんで観ることができました。
納得のいかない部分や疑問に感じる場面は結構ありますが、まあそれはさておき。
主人公のデイビット役のハーレイ君の演技。彼、独特の雰囲気がありますよね。
そして、セックス・ロボット役のジュード・ロウの美しさ!動きや首をコキっとするのが好きです。
(本当にロボットみたいで。。私も欲しいわあ~!)
そして、セックス・ロボット役のジュード・ロウの美しさ!動きや首をコキっとするのが好きです。
(本当にロボットみたいで。。私も欲しいわあ~!)
この映画をキューブリック監督がつくったとしたら・・と考えたら全く違う作品になったと思うので、観れなくて大変残念に思います。
苦手なSFでも楽しめました。
おすすめ度 ★★★★☆
スティーヴン・スピルバーグ監督の作品は前にも紹介しています。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ターミナル
苦手なSFでも楽しめました。
おすすめ度 ★★★★☆
スティーヴン・スピルバーグ監督の作品は前にも紹介しています。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ターミナル
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