1994年のイギリス映画。青春映画です。
監督はイアン・ソフトリー。
出演はスティーブン・ドーフ、イアン・ハート、シェリル・リーなど。
知らない人も多い?ビートルズの初期メンバーのお話です。
あらすじ
ビートルズ結成時にいた5人の中の一人、スチュアート・サトクリフの生涯を描いた作品。1960年、イギリスの港町リバプール。美術学校へ通う19歳のスチュアートは、同じ学校の親友ジョン・レノンと毎夜町へ繰り出しては、ケンカを起こすなどして過ごしていた。スチューには天才的な絵の才能があったが、ジョンは絵よりもロックに興味を持っていた。ある日、ジョンはスチューをバンドに誘う。始めは躊躇したがジョンに憧れを抱いていた彼はバンドに入る事を決意する……。
ずっと観たいな~と思っていたこの作品。やっと観ました。
21歳という若さで他界したスチュアート・サトクリフの生涯と、初期ビートルズを描いています。
スチューアートとジョンとの友情や、恋や芸術。
とても切なく悲しいお話ですが実話にかなり近いみたいです。
ライブの音楽もカッコいいです。
ジョン・レノン役のイアン・ハートの演技にも注目であります。
ジョンが最後のシーンでラブ・ミー・テンダーを歌うところに涙が出ました。
ビートルズの知らない部分も見れてとてもよかったです。
ビートルズ、本当に凄いです。世代を超えて愛される忘れられないバンドですね!
(個人的に、ポール役が似ていて噴き出してしまいました。)
おすすめ度 ★★★☆☆
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