2010年のアメリカ映画。
エリザベス・ギルバートによる“食べて、祈って、恋をして~女が直面するあらゆること探求の書”を原作としたドラマ映画。
監督は、ライアン・マーフィー。
出演はジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、ジェームス・フランコなど。
あらすじ
ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想(めいそう)に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。
舞台は、イタリア・インド・バリ。色んな国ならではをエンジョイしております。
はっきりいってストーリーはどうでも良い感じです。
観ていてただ単に、イタリアのピザ美味しそ~とかインドでの瞑想か~とかバリのウブドの風景を期待していたのですが、こんな感じで撮影ですか~・・とかそんな感じでした。
ちょいと悔い改めながらの楽しい旅行記。
あ、でもバリでのジュリア・ロバーツの服がとても可愛かったです。
ただそれだけです・・・。
個人的に、ニューヨーカーのイメージダウンの映画のような気がしましたが、女性が観たら単純に楽しめる映画って事で。私は正直微妙でしたが。。失礼。
恋愛相手が、ハビエル・バルデムっていうのも、なんか意外でした。
彼って本当雰囲気がありますよねっ。素敵です。
おすすめ度 ★★☆☆☆