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2011年7月5日火曜日

A.I

2001年のアメリカ映画。未来版ピノキオ物語のSF映画。
監督はスティーヴン・スピルバーグ
出演はハーレイ・ジョエル・オスメントジュード・ロウフンランシス・オコナーなど。
元々はスタンリー・キューブリック監督の長年温めてきた企画だったのですが、キューブリック監督の死去の為、スピルバーグ監督が引き継いだようです。
この映画のジュード・ロウ大好きです。


あらすじ
近未来。人々の周りには彼らをサポートするために造られたロボットがあふれていた。外見は人間と変わらないロボットたちだが、唯一、感情だけが欠けていた。しかしある時、不治の病にかかった少年の代わりに夫婦に与えられた子供のロボットに、実験的に愛をプログラムする試みが初めて行われた。少年は夫婦の愛情に包まれ生活を送るのだったが……。




個人的にSFってあまり好きじゃないジャンルです。。
ロボット系の映画って観てもやっぱりか~とガッカリするのが多いのですが・・・。
結構好きです。おとぎ話チックで観やすかったです。
この映画は完全にロボットサイドで観てしまいました。人間の欲望や自分勝手さが滲み出た映画だと思いました。悲しい物語です。
ラストまでの道のりを楽しんで観ることができました。
納得のいかない部分や疑問に感じる場面は結構ありますが、まあそれはさておき。
主人公のデイビット役のハーレイ君の演技。彼、独特の雰囲気がありますよね。
そして、セックス・ロボット役のジュード・ロウの美しさ!動きや首をコキっとするのが好きです。
(本当にロボットみたいで。。私も欲しいわあ~!)
この映画をキューブリック監督がつくったとしたら・・と考えたら全く違う作品になったと思うので、観れなくて大変残念に思います。
苦手なSFでも楽しめました。


おすすめ度 ★★★★☆


スティーヴン・スピルバーグ監督の作品は前にも紹介しています。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ターミナル

2011年6月19日日曜日

A Clockwork Orange 【時計じかけのオレンジ】

1971年のアメリカ映画。イギリスの小説家アンソニー・バージェスによる原作から監督スタンリー・キューブリックにより映画化された作品。私の大好きな監督の一人であります。
そしてこの映画は私の大好きな作品です。
この映画のジャンルはつけがたいのですが、どうやらSFに当てはまる様です。


この映画はあらすじを書いても全く意味不明だと思うので載せません。
好き嫌いがはっきりと分かれるようです。
とにかく、不快に思わなければ是非見てほしい映画です。見れば見る程に魅了される。
スタイリッシュで1970年代の作品とは思えない程のクウォリティーの高さです。
暴力やレイプをしながら【雨に唄えば】を歌うシーンなんかは、強烈ですが見終わってから何日も音楽が抜けずに頭に流れていました。
この映画では近未来を描いていますが、現代の社会と近い気がします。
人間って自由。人間って恐ろしい。
善と悪というのは自分自身で見極めていかなければならないものであるということ。
社会に対する皮肉が描かれています。
キューブリックの作品は、考えれば考える程答えが出ない作品が多いと思います。
それが魅力的なんですよね~。


音楽も最高。
ウェンディ・カーロスのシンセサイザーを使ったクラシックはすごい。
この映画にぴったりのクレイジーさ増す音楽。



これ見てみて~!って気軽に言える作品では無いですけどね。

おすすめ度 ★★★★★